話し方・スピーチ・緊張しないコツ、その他面接のコツや、コミュニケーションスキルアップ・改善を目指す人のための演劇ワークショプ!

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■ソンホイル プロフィール
1973年生まれ。大学卒業と同時に上京し、俳優を志す。映画やTV、舞台等に多数出演。自ら劇団を立上げ、作・演出も手掛ける。28歳を機に会社員に転身。以後、派遣会社の面接コーディネータなどを経て、現在はIT系の上場企業にてセミナー講師や新人研修などを行う。日韓合作映画『夜を賭けて』や土曜ワイド劇場『車椅子の弁護士』、紀ノ国屋ホールや全労災ホールなどの舞台経験を持つ。



カテゴリ別話し方教室レッスン
1.話し方の基本
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6.演劇ワークショップ

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【講師紹介!】 ソンホイルとは?

【はじめに】
ソンホイルワークショップの開催のキッカケは、講師である私自身が、俳優時代に話し方・声・緊張・震え、そして自分自身の心の問題などに対して、大いに悩み、課題を抱えていたことに端を発します。

現在はビジネスマンとして、営業活動、セミナー講師、新人研修などを行っておりますが、俳優時に学び、体験した演劇が、ビジネスの現場での話し方・スピーチ・プレゼン・響きのある声などの他、ストレス発散、カタルシス(精神浄化)などの自己啓発にも演劇が大いに役立つことを実体験しています。


【私のルーツ】
話は変わりますが、私は在日韓国人3世であり、日本で生まれ育ち、日本の学校で学んできました。自然と友達のの大半は日本人になります。
しかし、友達と一緒にいても、時々言葉では言い表せないような不安・恐怖に襲われることがありました。
それは、自分のルーツや本心、本音を人前にさらけ出すような場面に遭遇する時です。恥をかくのではないか、馬鹿にされるのではないか、嫌われるのではないかという不安・恐怖であります。26歳まで私は自分自身のルーツやそれにまつわる環境を、ありのまま受入れ、表現(アウトプット)することができなかったのです。
【転機】
そんな私に転機を与えてくれたのもやはり、演劇でした。観客の前に立ってセリフを言ったり、演じたりしながら、『私は本当に観客に向かって、心の中から登場人物の本心・本音が言えているのか?いや待てよ。そもそも私自身が日々の生活の中で、本心・本音で話せていないのではないか?』などと毎日のように考えるようになりました。演劇を通じて、そういう自分に気付くことができたのです。

【演劇とは】
演劇とは、演技や自己表現するということは、自分という内面を深く洞察するという作業と同時に、
自分を外の世界に思いっ切り解放させる。
という相矛盾する作業を行うことなのです。

【好きな言葉】
私の好きな言葉に、『“勇気”は“自信”に先行し、その“勇気”は“経験”が作る』というのがあります。

私自身演劇活動を通じて大いにチャレンジし、また大いに失敗をしましたが、今となっては全て良い経験となっています。そして、その経験が多少なりとも勇気を作り、そして多少なりとも自分の自信を育んでくれているように感じるのです。 しかし私自身、いろいろな話し方教室演劇ワークショップに参加してみたのですが、そのように経験を重視し、勇気を煥発させ、自信が育むようなワークショップ、教室に出会うことはほとんどありませんでした。

【他の教室やワークショップ】
@.年配の方が講師を務めているため、あまりに世代間のギャップを感じた。

@.とにかく高過ぎるレッスン料。

A.俳優が講師のレッスンは、現実のビジネス経験がないのでビジネスのリアリティーに欠ける。

B .演劇ワークショップ(インプロ)はどうも子供っぽくて、恥ずかしい内容が多い。

C .失敗をしてもいいと言いながら、結局は上手くやらないといけない雰囲気が充満している。

D.講義やグループワークが大半で、ほとんど自分の出番が回ってこない

以上のような教室やワークショップが多いことから、俳優経験ビジネス経験の両方を経験している
自分流のワークショップを開催しようと決心したのです。そのテーマはズバリ、

    『日々を楽しく、快適に、力強く生きるために、チャレンジ・失敗することの大切さ、
                     爽快さを味わうことができる演劇ワークショップ
であります。

まだまだ、発展途上の身ではありますが、少しづつ精進していきます。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。


【経験談@:劇団立上げ】
友人達と共に劇団(6でなし)を立ち上げる。作・演出・出演を行い、路上芝居と題して、毎週土曜日の夜、新宿西口の路上にて1年間にわたり路上芝居を敢行(雨の日も、風の日も・・(笑))。

【経験談A:初舞台での失敗談】

生まれて初めての初舞台(ロミオとジュリエットの一部抜粋劇)。観客の真横を歩いて登場するのですが、足の震えが止まらず、普通にに立っていることさえできなかった苦い思い出。

【経験談B:大舞台での失敗体験】

ラフカットオーディションというアマチュア俳優の登竜門のようなオーディション(福島三郎氏の作品)に合格し、喫茶店のマスターの役に大抜擢されました。しかし、初舞台と同じく、登場シーンでコーヒーを運ぶ際に手が震えてしまい『カタカタカタッ・・』とずっと音がしていました(笑)。本気で悩んでいましたが、ある有名な俳優さんが、『緊張はしてたようだけど、演技は凄く良かったよ』と声を掛けてくださり、嘘でも、その時はその一言に心底勇気づけられました。

【経験談C:オール韓国ロケ】
5000人の応募者があった日韓合作映画の出演で韓国に半年間滞在。自分のルーツを肌で感じれたという点でも貴重な体験をさせて頂きました。仲間もたくさん増えました。しかし映画はヒットしませんでした・・・(笑)。

【経験談D:初めてのセミナー講師】

ビジネスマンとして初めて大きな会場でセミナーの講師を務める。俳優時代ほど緊張はしなかったものの、セミナー終了後に山手線で自分の声をボイスレコーダーで聞いた途端『テンポが早過ぎる!』と叫びそうになりました。『あ〜、私もまだまだだな〜。』と感じた山手線外回りの思い出の車中でありました。
 20代、30代のビジネスパーソン・OLさんを中心に、 内面・外面ともに格好良く、 自分に自信を持ち、
  そして周りの人間とも協調性が持てる
&楽しくなれる ワークショップを開催しています!
              (俳優・声優・タレント志望の方の参加も歓迎です。)


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